温泉って飲める温泉がある?

温泉って飲める温泉がある?

日本人って温泉が大好きですよね。
ゆっくりとお湯に浸かって日頃の疲れを癒す場所。
それが温泉だと思っていらっしゃる方は、結構多いのではないでしょうか。
けれど、日本ではあまり馴染みがありませんが、実は温泉は「飲泉」と言って飲む事も出来るのです。
ヨーロッパ諸国で「温泉療養」といえば、日本のように温泉に浸かって患部を癒すような療法ではなく、まずは温泉を飲む事から始まります。
有名な温泉地に至っては専門の研究員によって治療が実施されていて、何処に行っても温泉が飲めるようになっています。
温泉を飲む事により、消化器官から温泉成分を直接吸収出来る為に、消化器官系の疾患や胃腸病、内臓関係の病気に効果が期待出来るようです。
それに、温泉の熱や成分の刺激によって、老廃物や毒素を体外に排出させる働きもあります。
もちろん、どの温泉でも飲める訳ではありませんので注意が必要です。
飲泉設備の整った、飲んでも身体に害がないと証明されている温泉である事が大前提ですから、覚えておきましょう。
また、ただなんとなく温泉を飲むよりも、コップ1杯程度の量をゆっくりと10分〜20分ぐらいの時間を掛けて飲んだ方が効果的だと言われています。
温泉を飲む事によってすぐに体調が良くなる訳ではありませんが、せっかく良質な温泉が揃っていると言われている日本です。
これから、飲泉の習慣が日本でも広がっていくと良いですね。