酸素水って何?どんな水?

酸素水って何?

酸素水は、通常よりも多い量の酸素を溶かし込み、高濃度の酸素を含ませたミネラルウォーターのことをいいます。
酸素強化水という表現をすることもあるようです。
ただ、どのくらいの酸素が含まれていれば、酸素水、もしくは、酸素強化水と呼ぶという定義はされていません。
また、いくらたくさんの酸素を含んでいたとしても、酸素水がどのように体にいい影響を与えるかについては、何ら科学的な証明はされていないのです。
大気汚染などの影響で、現代人は酸素が不足している、だから、酸素水を飲むことで酸素不足を補えば、様々な体にいい効果が得られるとよくいわれています。
酸素水なら酸素が水に溶けているので、呼吸するよりも酸素を吸収しやすいという説もあるようですが、消化器官から酸素を取り込むことが体にどんな影響を与えるのかはわかっていないのが現状です。
よく挙げられている酸素水の効果としては、美肌になる、脂肪が燃焼しやすくなる、血液がサラサラになる、集中力が増す、疲労が回復する、二日酔いを早く解消できる、居眠りを防止できるなどがあります。
でも、それを証明しているような論文などはありませんし、逆に否定的な論文の方が多いくらいです。
もちろん、プラシーボ効果により、体の調子がよくなったように感じることはあるでしょう。
酸素水を飲用している方が体にいいと実感できるのだったら、飲み続けても特に害はないはずです。
酸素水はけして安いものではありませんが、飲むことで健康にいい効果が出ていると信じられるのであれば、それはそれでいいのかもしれません。

酸素水ってどんな水?

脳を活動させるには、酸素が必要です。
現代では、排気ガスの影響や化学物質の影響で大気が汚染されているために、酸素が年々不足してきていると言われています。
そこで、酸素不足の現代人のために開発されたのが、空気中よりも多い酸素の量を水に溶かし込んだ「酸素水」です。
様々な飲料メーカーが酸素水を開発し、今ではミネラルウォーターと同様に、コンビニエンスストアなどに置かれるようになりました。
大気中の酸素を吸うよりも、水に溶けている酸素を摂取する方が、より多くの酸素を体内に吸収することが出来るのです。
このように体内に多くの酸素を吸収することで、ヘモグロビンが増加します。
ヘモグロビンとは血液中に存在している物質のことで、ヘモグロビンが増加すると体内に蓄積されている老廃物を体外へ排出する働きを促進してくれるので、血液をサラサラにしてくれます。
血液がサラサラになれば、体内の血流も良くなる訳ですから、生活習慣病の予防にもなります。
酸素を体内に取り入れると、脂肪燃焼酵素が活発に働き出すことで新陳代謝がアップし、ダイエットにも効果的なのです。
最近では、スーパーやドラッグストアなどでもよく酸素水を見かけるようになっています。
酸素水は国内産の物だけでなく、海外から輸入されている物もありますし、天然のミネラルウォーターに酸素を過飽和させたような物などもあります。
前述したように、現代人は基本的に酸素が不足しています。
中でも、美容や健康に普段から気を使っているような方やタバコの喫煙本数が多い方、飲酒量が多い方は、酸素水を普段から積極的に飲まれるといいでしょう。