1日にどれだけの水を飲めばいい?

1日にどれだけの水を飲めばいい?

私達人間が生きていくために必要不可欠な物、それは水ですよね。
血液を体内で循環させているのも、体温を一定に保つことが出来ているのも、水のおかげなのです。
赤ちゃんは体重の約80%が水分であると言われている程重要な物である水ですが、では一体、一日に必要な水の量はどれくらいなのでしょうか?
私達人間にとって、一日に必要な水分量は2000〜2500mlです。
毎日、必ずこの量を摂取しなくてはいけないという訳ではないのですが、なるべくこれくらいの量を飲むように心がけてみましょう。
人間は体内で脂肪や糖質などを燃焼するたびに、「代謝水」という水分が約300ml程度発生しています。
その他に、野菜・果物などの食べ物を食べた時には、約700ml程度の水分を体内に補給しています。
この2つだけで、約1000mlは自然と水分を摂取している訳ですし、飲料水としても水分を摂取していますよね。
しかし、これだけの量では不足してしまうのには訳があります。
まず、普通に生活しているだけでも、汗や尿として体内の水分は体外に出て行ってしまいます。
それに、呼吸をしているだけでも水分が失われていますし、便を排出する際にも水分は必要不可欠なのです。
そのため、自然と出て行ってしまう分は、毎日飲料水で水分を補っていく必要があります。
また、水分であれば何でもいいと考えて、お茶やコーヒー、清涼飲料水などで水分を摂ったつもりになっていると、水分が不足してしまう可能性があるでしょう。
お茶やコーヒーなどには利尿作用がありますし、清涼飲料水には糖分や食品添加物がたくさん含まれています。
水分を摂ったつもりが、逆に、ますます水分を体外に排出させてしまう結果になってしまうのです。
水分が不足してしまうと、体の色々な面に影響が出て来てしまいます。

例えば、便秘の原因にもなりますし、お肌のトラブルを引き起こしてしまう原因にもなるのです。
それに、血液がドロドロになってしまい、成人病などを引き起こしてしまうこともあります。
1回で大量の水をガブ飲みするなどは避けて、一日に何回かに分けて少しずつ摂取するように意識しましょう。